人を守る営為とは、どのようなことか。
互いの秘密を知って、相手と密会すること?
そうではない、違うはずだ。
手が、スッと自然に伸びていくことに他ならないのではと感じている。
そうであって欲しいのだが。
▲『春へ』(写真)
春の道だ。
春への道とも言える。
あるいは、春からの道。
しびれた^^。
www.youtube.com【なおざり・おざなり/今日も少しだけ】
なおざりと、おざなり。
言葉が違う。
当然、意味も。
「どっちがどっちだっけなあ」
忘れたので、AIに聴いた。
すると、こう出た。
>「なおざり」と「おざなり」はどちらも「いい加減な対応」という意味ですが、対応の内容が異なります。
「なおざり」は「深く心にとめないこと、本気でないこと、いい加減、かりそめ」という意味です。
一方、「おざなり」は「いい加減であること、その場のがれのこと、間に合わせ」という意味です。
つまり、なおざりは、何も対応しないのに対して、おざなりは、いい加減なものの、何らかの対応をするというわけか。
おざなりのほうが、対応するだけマシ?
一般論でしかないだろう。
むしろ、対応しないほうがいいときもあるからだ。
もちろん、為政者がそうであっては困るのだったが。
なおざりと、おざなりの時代だ。
呆れても、呆れても、呆れることができる時代なのだったが。
わたし?
それこそ、なおざりで、おざなりのときはある。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
今夜。
図書館を2館巡った。
想わぬ収穫物も。
佳き日々を。