深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

体感している/視る・4

見えているものがある。
が、必ずしも、人々が見ているとは限らないのだ。
事実、戦争の足音さえ悦んでいた歴史を忘れるわけにはいかないだろう。
見るだけの価値あるものにしていく。
夏にあらためて体感を。

▲『変幻自在』(写真)
木陰を求めた。
空をうかがう。
すると、雲。
愉しい。

www.youtube.com▲久しぶりに聴いた。
「いいなあ」

【死ぬばかりの雑誌/今日も少しだけ】
 何処で読んだか。
 こうだ。
「雑誌は不満・不安を煽り、読まれる」

 なるほど、確かに。
 雑誌のみならず、実は新聞もか。

「慰めることも大切」
 そうもあった。

 煽り、慰め、慰め、煽る。
 が、雑誌は概ねダメだ。
 ウェブに移行したのである。

 とはいえ、ウェブで、「あっ」というものの中に、雑誌の精神が生きているものも。
「面白いな」と。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 賃労働。
 感情労働の側面もある。
 夜の8時に眠りこけ、夜中に目覚め、また眠っていた。

 佳き日々を。