結局、逃げられない領域はある。
人によって違うのだろうが、例えば家族。
父母はとうに死んだが、今でも影響を手放せないのだった。
逃げる必要などはない?
が、逃げられない領域ということは、忘れたくない。
www.youtube.com▲うむ。
なかなかのなかなかだ。
今でも、今こそ。
【いくつもの自分/今日も少しだけ】
気づいている、いないに関わらず、人は、何重人格なのだろう。
嘘や言いわけを言う一方で、事実に悩んだり、真実を求めたり。
そもそも、関係によって、自分もまた、変化するのだった。
しない?
それは逆に、奇妙なことだ。
「どうすべえかな」
そう、想う夜があった。
結局、ゆったりしていくしかない。
のんびりもいいなと。
とにかく、慌てず騒がずか。
そうでなければ、慌てる事態と正対できないのだろう。
画面のこちら側で、そう体感している。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
小腹が空いて、久しぶりにインスタントラーメンを。
食後、気づけば朝方だった。
佳き日々を。