深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

いいんでね/老道・168

メールを受けた、「こきたないジジイにはなりたくない」と。
返信は、「別にええんでね」。
だってジジイは汚いものだから。
臭うのは困るものの。
あ、それだって、「仕方ないさ」と、許容しているのだったが。

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▲『落ち葉』(写真)
冬になれば、落ち葉はもっともっと深くなるのだった。
その前の輝き。
「いいなあ」

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【100年後から視た今/今日も少しだけ】
 過日、こうした言葉を聴いた。
 こうだ。

「100年後からも喜ばれる今を生きる」

 凄い言葉だ。
 難しいが、指針にはなるだろうと。

 そも、「100年後にも地球があればいいな」と。
 事実、この国は人口減少をしているようだが、世界はどうか。

 100年後に残したくないものは、今や山ほどある。
 例えば、原発
 が、確実に残っているのだろう。
 福島の事故後、今もなお、あるのだから。

 せめて、今日もまた深呼吸ができる領土であって欲しい。
 息がしにくい、できない国の明日は想像がつきにくいものだ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 本日は主体的に賃労働を休んだ。
 病院へ。
 検査のためだ。

 医者は、「ほほう、面白いことを言うねえ」と。
 医学書を読み、気になり受診した旨を伝えたからだった。
「じゃ、検査しとくか」

 金曜日。
 検査結果を聴きにいく。
「あはは、CT初体験だったが、からだに悪いんだろうなあ」

 佳き日々を。