深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

困った人/この領土で・721

高飛車な人がいる。
面白いのは、いや、とんでもないのは、より上の者に対しては腰が低いこと。
横柄で吝嗇。
そばにはいたくないが、多い。
その、いかつい人の下半身を視れば、あはは、何とも脆弱なのだった。

※困った人は、困っている人ばかりではない。
 やはり、単に困らせる人も多いのだった。

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▲『富士は消えていた』(写真)
「あらま」
消えていたのだった。
あの富士さまが。

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【落ち葉か/今日も少しだけ】
 イチョウの落ち葉の輝きが消えた。
「寂しいなあ」

 冬へ向かうのである。
 寒く、いや、ときに痛い冬へ。

「いいこともあるさ」
 そう、落ち葉が深くなっていく時季でもあるのだった。

 ダイブしたくなるほど、美しい情景を視たことがある。
「あれはいいよなあ」

 実際、試したこともある^^。
「気持ち、よかったな」

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 賃労働の仲間と話し込む。
 気づけば、帰宅は翌日18日。
「あらま」

 佳き日々を。

 すでにクリスマスシーズンなのか。
 街には出ていないので、よく分からない。

 一応、唄を貼り付け始めるか。
 ピーター・バラカン氏の番組でかかった唄を、しばらく。

 それにしても、ノーベルな方。
 マンガの主人公のような髪型に、あっ、踊っているじゃあないか^^。