深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

民として/この領土で・832

民という言葉は、「目に針を刺すさまから」とのメモが。
「本当か?」と。
事実なら、恐ろしいことだ。
民として自ら刺すのは避けたいが、刺されるのも困る。
かつ、口を閉ざすしかないときもあるのだったが…。

▲『梅雨に』(写真)
自転車を止めた。
おりて、しばし視ていられたのは、雨上がりだったからだ。
好きな花だが、雨続きは困る。

▲『陽射し』(写真)
曇天。
そうして、太陽が。
不思議だった。

www.youtube.com【「あらま」/今日も少しだけ】
 千円床屋へ。
 1350円になっていた。

 昔、母親が、「凄い、この値段で、牛が食べられるとは」と驚いていたものだ。
 想い出し、出向いた。
 すると、牛丼のご飯が見えていた。

 ワクチンを打たれに、駅前のクリニックへも。
 何と、わたしの前の患者は、インフル感染者だった。
 医者は目が悪くて、検査キットの結果がよく分からず、看護師の中年女性に言われていたものだ。
「先生っ、これ、陽性ですってば」

 しかもだ。
 そのインフル感染者の高齢者。
 わたしより、元気そうだったのである。

 夜中のこと。
 ドスンという音。
「えっ?」
 わたしがベッドから落ちた音だった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いてててて」】
 ワクチンを打たれたあたりが痛い。
「あの辛い副反応が来なければいいな」
 佳き今日を。