深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

「ありがとう」/介護時代・3

高齢者の歩行のお手伝いをした。
すると、反射的に感謝の言葉が出てきたのである。
体感していたものだ。
「こっちがお礼を言いたいよなあ」
というのも、いずれ歩む道を、明確に指し示してくれていたのだから。

▲『雪の夜』(写真)
すでに雪だるまを、いくつも視た。
「いいぞ」
ただ、手がかじかんでいて、写真はぶれた^^。

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www.youtube.com【嫌なのに/今日も少しだけ】
 弱い。
 そうして、情けない気分。
 そのくせ、強欲そのものなケース。

 そうしたことはよくある。
 要は、単純なくせに、複雑みたいな。
 あ、複雑な単純そのものとも言えるか。

 一面だけでは、理解はできない。
 嫌な想いをさせられたくせに、懐かしい場合もあるのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「明日かあ…」】
 明日は、登山靴か。
 歩いて職場へ行くことも考えている夜半。
 佳き日々を。