深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

不気味な/令和問わず語り・142

生きていくこと。
実は、わけの分からないことに囲繞されている。
花にしろ、髪の毛にしろ、天地にしろ、あれもこれも、よく分からないのだった。
不気味と言えば、不気味?
その場そのときでやり過ごす大切さ。

▲『赤』(写真)
見かけた。
「季節は、律儀に変化しているな」
すでに枯れたものも。

www.youtube.com▲20歳代のころ、よく聴いていた。
 想い出したので、張り付けておく。


【死をやはり、想う/今日も少しだけ】
 ふと、感じていた。
「人は1回は死ぬ」

 当たり前といえば当たり前?
 それはそうなのだが。

 ただ、自分の中では、死がまだ当たり前にはなっていない。
 もっとも、当たり前であろうが、そうでなかろうが、死ぬときは死ぬ。
 ましてや、71歳である。
 いつ、倒れてもおかしくはない。

 何を言いたかったのか。
「人は1回は死ぬ」と感じ、想う。
 そのことによって、死をより受け入れる態勢ができるのではと。

 もっといい知見があれば、即、受け入れたい。
 秋を迎えている実感とともに。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今日もまた、プールへ。
「もう少し歩くかな」
 そう感じていたが、することがあり、切り上げた。
 佳き日々を。