深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

ながら勉強はもう…/情報前線時代・62

1つのことに集中する。
すると、他のことができない。
ながら勉強は、もうできない。
ただ、ウェブを読みながら、CDをかけ、テレビニュースを流し、メールを打つときもある。
情報時代の典型的暮らしぶりか。

▲『夜の一歩手前で』(写真)
 賃労働を終えた帰路のこと。
 原っぱへ。
 ひと息つくのである。
 日課にはなっていないが。

www.youtube.com
▲ポップでパンクなバンド。
「へえっ、この唄をやっていたのかあ」


【あさってになって驚く/今日も少しだけ】
 毎日新聞
 ちばてつや氏が出ていた。

あしたのジョー』のラストシーンについての発言を読んだ。
 どうやら、ページ数や時間が足りなくて、あの有名な場面になったらしい。

 実際は、世界チャンピョンに負け、パンチドランカーになったジョーが、令嬢(?)の庇護のもと、老人ホームのようなところで、過ごしているとかだったらしい。
「凄い話だなあ」

 もし、原作通りであったら?
 現在に直結する話となっていたか。

 わたしは茫洋・亡羊とは、このことかと。
 ジョー、あまりにも多くのジョーが見えてきたのだった。
 もっとも、庇護とは無縁の。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 二度寝ならぬ、三度寝、もしくは五度寝のような昼近くを迎えた。
「やることあるし、もう起きるべか」
 まだ、いくらでも眠れそうだったが。
 佳き日々を。