高学歴や女性の社会進出、核家族化。
あるいは、多産多死から少産多死の時代へ。
現状分析はまず、大切だ。
ただ、相変わらずの現状は続いていく。
何故多くの人々が、満足できない現状なのかは古代からの問題?
▲『ひと息つく』(写真)
暑さから逃れ、公園へ。
それでも暑い。
「ま、目だけでも涼しくしなきゃな」
www.youtube.com▲「聴いたことがあるぞ」
しばらくして、気づいた。
「ああ、ヴァン・モリソンか」
【公人の最低条件/今日も少しだけ】
友人とのやり取りが続く。
彼は書いてきた。
こうだ。
>内田樹は5月に出た新刊『勇気論』(光文社)において、次のように云っいた。
「自分は無知だった、自分は人がよすぎた、だから『だまされた』のだという言い方で戦争責任を忌避しようとする人たちに伊丹万作は手厳しく筆誅を加えました」
曰く、「だまされるということ自体がすでにひとつの悪であることを主張したいのである」ということは160万都民は思わず知らず、悪に加担してしまったのかも知れないかも。
石丸ガールズなんていう、石丸推しの人たちがいるらしいのだが、彼女たちは、広島に移住しないと選挙権を得られない。
その辺はどう考えているのだろうか。
こう返信した。
>信濃町信者たちは、住民票を移して票を得ていたとも言うが、マネしたりして。
それにしても、内田先生は、「(現都知事は)何を言っているか、分からない〈中略〉えげつないことをやっている」と。
あはは、よく聴くと、確かに何言っているか、分からない。
そもそも、裏金だわ、学歴詐称だわ、公選法違反だわ、知らない人のトイレへ行くわで、確かにえげつない。
内田先生の次の言葉を、新都知事には進呈したい。
公人とは、やせ我慢する人。
反対する人も含めての代表なので、分断する人は、公人になるべきではない。
図星である。
「冗談じゃねえよな」
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
暑い日々である。
「もはや、倒れてもおかしくないな」
佳き日々を。