深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

まだまだ語られていない/言葉・271

毎日まいにち、数え切れないほどの会話が交わされている。
ただ、実はね、語られていないことばかりなんだ。
今も戦火・戦禍は続いている。
「なっちゃねえよな」
そう、今朝、頭の中で鳴っている言葉があった。

▲『富士さん』(写真)
相変わらずの富士。
ひととき、見つめていた。
「刷り込まれていくな」

www.youtube.com【問題は続く/今日も少しだけ】
 火事が起きる。
 もちろん、火自体に責任はないのだろう。
 が、恨みたくもなるではないか。

 原発
 恨みどころではない。
 問題を解決できるところまで行かない限り、使用しないほうがいいのだろう。

 組織の弊害もある。
 正義と正義のぶつかり合い。

 夢や理想が単なる教義となり、人々を殺すこともある。
 困ったものだ。
 大いに、実に。

 牧歌的と想うが、田園でいいのではないのかと。
 その位置で踏みとどまるための科学はないのか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「ううむだよな」】
 今夜、テレビを視ていた。
下山事件』の番組だ。

 人が死んだのに、理由が分からない…。
 理由を知りたいと想うのは、当然か。

 子どものころ、ケネディが殺されたと知り、驚いた記憶がある。
 その後も、長く続いている暗殺。
 都合の悪い人は殺してしまう在り様。
「どうなっているんだか」と想うが、そういうことなのだろう。

 佳き日々を。