麺類は、死に際の練習にもなる。
多くの呼吸法では、吐くことが大切という。
十全に吐ければ、自然に吸えるからだ。
人が死ぬときは、息を引き取る。
つまり、吸うのだが、麺類を食すとはその練習の場所ではと。
※麺類を食すとき。
まずは、息を十全に吐き切ってからのほうが、愉しめるのかも知れない。
www.youtube.com▲あはは。
前衛?
笑えるではないか。
【老いてなお元気?/今日も少しだけ】
健診の翌日。
今度は、目と歯の健診へ。
「歯目魔羅(はめまら)」という言葉がある。
AIによれば、こうだ。
「まず歯が悪くなり、次に目が悪くなり、ついには魔羅が悪くなるという意味です。
魔羅は陰茎の隠語ですので、生殖能力の低下を意味します」
わたしの場合、順番など、関係なく訪れたのだったが。
「いやはや」
健診結果は、白内障の要観察。
一昨年と同じ、様子見ということだ。
そうして、歯は、また治療に通うことになってしまった。
歯医者は怖いだけあって、軽く憂うつに。
高齢者の嘆きも、当然か。
せめて死の前ぐらい、ラクに暮らしていきたいではないか。
お袋は、老後、読もうとして多くの書籍を購入していた。
結局、目の病もあり、読めなくなっていたか。
集中力の衰えもあっただろう。
「年は取りたくない」とは想うものの、こればかりは、致し方ない。
やがてやって来る死までの間、やりくりしていくしかないのだろう。
今をどうするか。
これでしかないのだろうなと。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
賃労働だった。
「やばいぜ」
そう体感したものの、何とか。
佳き日々を。