深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

新しい唄?/唄・107

新しい唄を、昔に比べ求めていない。
相変わらず、図書館から新譜のCDは借りているのだが。
実は聴くものが膨大にあり、それどころではないのである。
新しい・古いという基準もかつてに比べ、溶解したようだ。

▲『久しぶりの階段』(写真)
企業が入ったビルの階段だ。
「久しぶりだなあ」
いや、なに、知っている企業ではない。
エレベータも使わず、企業ビルの階段を歩いた。
懐かしい想いがあったからか^^。

www.youtube.com【当面の詩歌/今日も少しだけ】
 小説と詩の違い。
 いろいろと言えるのだろう。

 が、今日は、こう想った。
 締め切りがあって書くのが小説。
 なくても、書くのが詩であると。

 つまりだ。
 職業としての小説家と、生き方としての詩人というわけである。

 あはは。
 親しくなれば、あだ名で呼び合うときも。
 そこに、締め切りは関係ない。
 しかも、創造がある。
 つまり、詩であり、詩人と同じ営為。

 そうしたことを、ふと。
 月が出ていた。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 パソコン相手に、夜更かしをしようと思っていた。
 が、ソフトが動かず、早寝を。
 起きたのは昼近くだったが。
 佳き日々を。