深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

今も分からない/唄・115

音楽は聴くことによって成立する。
中でも自分で出した音や声を楽しむことは貴重だ。
カラオケ批判も分かるが、唄の楽しさを知った人もいる。
遠い昔、『スーダラ節』を演奏、怒られたが、今も理由が分からない。

※当初、違和感があったカラオケ。
 その後、ラクになったが。
 今はもう、行かない。
 コロナ禍も影響している。
 そもそも、先立つものがない。

▲『呼びかける』(写真)
 2本の樹木。
 右の樹木が、まるで語り掛けているような風情だった。
 寄り添うまで、どのくらいかかるのだろう?
 いや、すでに交感し合っているのか。

www.youtube.com▲「そうか、あの唄もあったな」
 想い出し、聴いていた。

【海女さんについて/今日も少しだけ】
 かつて、水泳に夢中だった。
 というより、プールにだったか。

 子どものころ、学校のプールが工事で閉鎖されたことも誘因か。
 近所にプールができて以降、月に30回以上、通ったこともある。
 1日2回行ったこともあるのだった。

 その残滓が今も残っており、都合がつけば出向く。
 とはいえ、今は賃労働のスケジュールで、月に10回も行ければいいほうか。

 いずれにせよ、出たとき、気持ちがいいのだった。
 かつて、「水泳には遺伝子回復作用がある」といったような文章を読んだことがある。
 遺伝子の回復は、もちろん実感できない。
 が、スッキリとはできるのだった。

 ふと、気になり、「海女さんは、どうなのだろう」とウェブで記事を探した。
 すると、中には、「血管年齢が実年齢よりも10歳若い」という内容の記事もあったのである。
「そうなんだろうなあ」と納得していた。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 今日は賃労働が休み。
 が、近所のプールは閉場という。
「んじゃ、他へ」
 ところが、そこも今日に限って、午前中は閉場とか。
 午後には雨まで降り出していた。
 そこで、自宅であれこれをしていると、すでにして夜。
 佳き日々を。