音楽は聴くことによって成立する。
中でも自分で出した音や声を楽しむことは貴重だ。
カラオケ批判も分かるが、唄の楽しさを知った人もいる。
遠い昔、『スーダラ節』を演奏、怒られたが、今も理由が分からない。
※当初、違和感があったカラオケ。
その後、ラクになったが。
今はもう、行かない。
コロナ禍も影響している。
そもそも、先立つものがない。
▲『呼びかける』(写真)
2本の樹木。
右の樹木が、まるで語り掛けているような風情だった。
寄り添うまで、どのくらいかかるのだろう?
いや、すでに交感し合っているのか。
www.youtube.com▲「そうか、あの唄もあったな」
想い出し、聴いていた。
【海女さんについて/今日も少しだけ】
かつて、水泳に夢中だった。
というより、プールにだったか。
子どものころ、学校のプールが工事で閉鎖されたことも誘因か。
近所にプールができて以降、月に30回以上、通ったこともある。
1日2回行ったこともあるのだった。
その残滓が今も残っており、都合がつけば出向く。
とはいえ、今は賃労働のスケジュールで、月に10回も行ければいいほうか。
いずれにせよ、出たとき、気持ちがいいのだった。
かつて、「水泳には遺伝子回復作用がある」といったような文章を読んだことがある。
遺伝子の回復は、もちろん実感できない。
が、スッキリとはできるのだった。
ふと、気になり、「海女さんは、どうなのだろう」とウェブで記事を探した。
すると、中には、「血管年齢が実年齢よりも10歳若い」という内容の記事もあったのである。
「そうなんだろうなあ」と納得していた。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
今日は賃労働が休み。
が、近所のプールは閉場という。
「んじゃ、他へ」
ところが、そこも今日に限って、午前中は閉場とか。
午後には雨まで降り出していた。
そこで、自宅であれこれをしていると、すでにして夜。
佳き日々を。