深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

窓口と今日も/この領土で・876

社会の窓口とも言える商品。
購入により出逢う場合が多いのだろう。
中には、プレゼントや窃盗で眼前に現れる場合も。
衣食住の必需品があればいい。
身心に響いてくるメディアとも接していたいが、大金はない。

※金持ちは、商品を、店頭でいちいち買わないものだ。
 そのことを実感することがあった。
「しゃらくせえなあ」
 買いものは嫌だが、仕方なくしている日々なのだったが。

▲『練馬慕情2024』(写真)
「おっ」
 ネギが出来ていた。
「うどんでも、そばでもいいから、食べたいなあ」

www.youtube.com▲「よっしゃ」
 想い出して、久しぶりに聴いた。
 がんばんべえ。

【苦痛が嫌なだけ/今日も少しだけ】
 どなたかが発言していた。
「難病になり、痛みと呼吸困難は想像を絶するものでした」

 読んでいて、「怖いな」と。
 ミステリーなど、遠く及ばない世界。

 実感とともに、迫ってきたのは、次の言葉によってだった。
「歯痛より辛い」

 何を当たり前な?
 そうだな。
 ただ、歯痛の体験があるだけに、「えっ、大変だな」と。
 より恐怖感が迫ってきたのだった。

 とはいえ、いつ、そうなってもおかしくはない齢を迎えている。
 生きていく可能性がないのなら、安楽死を望む?

 痛みは薬剤で何とかなったとしても、呼吸困難ではたまらない。
 もちろん、歯痛も。

 お天道さまに言い訳ができる暮らしを送っていくしかない?
「いやはや、お天道さまが存在するのなら、戦争を止めて欲しいよな」

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 案の定、寝こけていた。
「とほほだわな」

 佳き日々を。