深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

共同体という文脈/ヴィジョンへ・6

負の状況に対するプランとは?
共同体なのだろう。
現行の資本主義とは、相容れない領域だからだ。
内ゲバがある?
儲からないことに依拠し、それでも愉しく生きていけるヴィジョンをどう、具体化していくかだ。

▲『広い場所』(写真)
 1日1回、広い場所へ出たい。
 広場でなくていい。
 単純に広ければいいのだったが。

www.youtube.com▲中学生のとき、テレビで出逢って、聴いた唄である。
 黒人と白人が一緒のグループ。
 当時、凄いことだったか。
 イコールズというグループ名がいい。
 その後、どうなったのかは知らないのだったが。

【わたしはニホン人/今日も少しだけ】
 ニホンとニッポン。
 分かっているつもりだったが、ふと、「どっちなのだろう?」と。

 早速、AIに聴く。
 こう、出た。

 >国名の「日本」については、1934(昭和9)年に文部省臨時国語調査会が「ニッポン」にすることを決議しましたが、政府での採択がないまま今日を迎えています。
 ちなみにNHKでは、「日本」を正式の国名(国号)として読む場合は「ニッポン」、そのほかの場合には「ニホン」と言ってもよいとしています。

 一読、「ふうん」と。
 偉そうに、あれこれ言う連中の誤謬^^。

 わたしは、感じている。
 できれば、「ニホンでいいよな」と。

 何故か。
 闘い・戦いのとき、ニッポンと使われているような気がしているからだ。
 ニッポン・チャチャチャみたいな。

 それにしても、国の読み方に関して、どちらでもいいというのは、いい加減というのか、融通が利くというのか。
 後者ならいいのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「死ぬにはもってこいの日なんて、あるのかなあ…」】
 久しぶりに、勢古浩爾氏の文章を読んだ。
「なるほどね」と。

jbpress.ismedia.jp いつか、夕暮れ時に家路を急いだ如く、死んでいけるのだろうか?
 まあ、出たとこ勝負か。
 佳き日々を。