深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

加えて欲しい言葉/老道・220

LGBTQという言葉。
そこに、老いも入れていいのではないのか。
事実、差別どころか、区別されているのだから。
今でも、高齢者がアパートを借りられない事実があるのだった。
当事者として届いて欲しいと。

▲『待ち伏せていた春』(写真)
チャリ徘徊時のことだ。
信号機で止められた。
「あっ」
花が咲き、春の到来を告げていたのである。
寒くはあったのだけれども。

www.youtube.com谷口ジローを読んでいる/今日も少しだけ】
 最近、谷口ジロー・コレクションという重たくて、大きい本を図書館で発見。
 借りてきては、読んでいる。
 さすが、なかなかにいい。

shogakukan-comic.jp 以前、読んでいたが、『欅の木』、『遥かな町へ』、『冬の動物園』、『歩く人』など、あらためて読み、「いいなあ」と。
 変化・進化の具合も響いてくるのだった。

 フランスなどでも人気だそうだ。
「あっ、そうか」と。

小津安二郎氏のファンならしびれるんだろうな」と気づいた次第だ。
 もちろん、関川夏央氏との『事件屋稼業』もなかなかだったが。
 時折、探偵が放つ、現実を抉る箴言には、しびれたものだ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今日は、賃労働が休み。
「ただなあ」と。
 歯科医院へ行くのだった。
 佳き日々を。