「いい顔しているなあ」
そう感嘆する顔と出逢わなくなってきている。
顔立ちではなく、例えば善意に満ちた顔つき。
自分のことはさておいて。
舌打ちするような顔つきが多くなっていると体感、電車に乗り込む。
巧みだなと。
「よくぞここまで」
嬉しくなっていた。
【使われているだけ／今日も少しだけ】
よく聴く言葉。
「きれいごとでは、できない」
確かに、そうなのだろう。
「ただなあ」と。
もっと何とかならないのかとも。
例えば、外交。
予算のせいばかりにする与党に、外交力があるとは、とても思えない。
宗主国にはただ、いいように使われてるだけではと。
日本は、大国のＡＴＭなのか。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記／「死に絶えた？」】
かつて、左翼と右翼という概念が生きていた。
真面目にというか、真に取り組んでいた連中は、似た相貌を。
要は、反米愛国・自主独立みたいな？
もっとも、今は死に絶えた？
何せ上・下の時代である。
佳き日々を。
