地べたに、たくさんの落ち葉。
「あの1枚いちまいに、多くの物語があるんだよな」
ここにたどり着いたのだ。
同じ場所で、数え切れないほどの営みをしてきたのだろう。
眺めていると、話しかけたくなっていた。
www.youtube.com▲新譜だそうだ。
図書館から借りて来て、聴いた。
ニール・ヤングの作品量は多く、すべてを追い切れてはいない。
「これは、なかなかか」
【あれこれ想っていた/今日も少しだけ】
■知ることは大切だろう。
が、やはり、まずは感じることだ。
そうでなければ、その場限りのものになってしまうのではと。
■ディールという言葉と出合った。
要は、取引・協定のことだろう。
グローバル化の影響は、言葉にも影響を与えている。
今、痛感しているのは、こうだ。
「今や、あちこちに解毒剤が必要だな」
■作者は大切だ。
が、より大切なのは、読者のほうだろう。
賃労働でも同じだ。
働かせる人よりも、働く人のほうが問題なのである。
もちろん、今や働かせる人の中にも、働く人は混在しているのだったが。
読者の中に、多くの作者が目覚めている時代だ。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
為政者たち。
その多くが、「とぼけているよな」と。
事実だろう。
佳き日々を。