深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

読み続ける/言葉・290

当たり前のことを言うしかない時勢が続く。
例えば農業は大切だ云々。
が、まるで奇を衒ったように感じるときもあるのだった。
マスコミの罪云々はもう、食傷気味だが、大切な問題だろう。
わたしも読み続ける。

▲『不思議な生物のように』(写真)
枯れ葉を集める場所だ。
「へえっ」
不思議な生物のように、今にも動き出しそうだった。

www.youtube.com▲元唄を知ったのは、中学生のころか。
 今、聴いている不思議。
「いいなあ」


【規制について/今日も少しだけ】
 想う。
 規制なんかないほうがいいと。

 ただ、一切の規制をなくすとなると、どうか。
「そこまで、成長はしていないよな」
 規制をなくせば、逆に規制を求め始めることだって起きるのだろう。

 とはいえ、現実はどうか。
 宗主国はじめ、外国勢は規制なく、がんがん攻めて来ているのが、現状である。

 保守派はもはや、成立していない。
 革新派が、ないからだ。
 それでも、保守・革新という視点で言えば、良くも悪しくも、この領土を愛する心栄えが、ともに、すでに失せているなと。

 犬が、飼い主に腹を見せて、愛される。
 が、今は、どうか。
 飼い主は、犬が飼い主を愛していないことに気づいていないのではないか。
 この領土の為政者たちの鈍感ぶり。
「ったく」と、夜空を見ていた。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 このところ、おじやばかりを食べている。
 食欲がない?
 いや、あるのだったが。
 食べやすいのである。
 佳き日々を