深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

もつか、もたないか/この領土で・897

虚偽の正義、見かけだけの主張。
要は、まがいものというわけか。
「テキトーに謝罪しておきゃあいい、すぐに忘れるから」がモットーの今・ここ?
いつまで続くのだろうか。
続かないさ、国がなくなるのだから。

▲『いも虫がいた』(写真)
何気に足下を見た。
すると、毛虫。
偶然、視界に入ってきたのである。
「ラッキー」
そう、感じていた。

www.youtube.com▲久しぶりに聴いた。
「うむ、いいなあ、オーティス」
 少ない音で、豊富な唄になっている。


【お金だってさ/今日も少しだけ】
 最近、「お金を使い切って死んでいく」という記事を読んだ。
 意味が分からなかった。

 というのも、使い切るだけの大金など、持ち合わせがないからである。
「どうしたら、そんな発想に立てるのか」

 うらやましい。
 はい、確かに。

 ただただ、日々、賃労働に勤しみ、生きてきた。
 ラクとは言えない暮らし。
 可処分所得が少ないのである。

 ふと、「父親が早くに亡くなったから?」と。
 それもあるだろうが、それだけではない。

 とにかく、可処分所得の自由度が、ラクな暮らしの目安なら、「日本人総体はどうなんかいな?」と疑っているのだっのである。
 あはは、つまりは消費に駆り立てるための罠だと。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 身心に堪える賃労働を、この1年以上、続けてきた。
 そもそも、賃労働自体、身心に堪えるものだが。
 それにしても、明日はどっちだあ?
 佳き日々を。