深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

話せ/この領土で・772

この際だ、何もかも許してやる。
その代わりといっては何だが、すべて洗いざらい話してもらう。
原発問題にはじまり、アメリカとの密約あれこれ。
そうして、カルトとの関係も。
「責任は問わないから話せ」と。

▲『さてっと』(写真)
自転車をこぎ始めた。
家を出て、すぐに運動となるところが、自転車のいいところか。
山は遠のくばかり。
それでも、脚を使うので、「まっ、いいか」。

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【3つほど/今日も少しだけ】
■かつて、ホスピスを作った方のお話をうかがったことがある。
 映画にもなり、感銘した方も多いようだ。
 その方に関する本が出たというので、パラパラと。
 すると、経営は手放し、今は病気なのだった。
 1歩とは言わない。
 半歩、踏み外しただけで、最悪の事態に陥る場合もあるのだった。

■『アローンアゲイン』という唄があった。
 上に貼り付けたが、歌詞が紹介されている文章をたまたま読む。
 軽く、驚いた。
 曲調とは違って、実はとんでもない唄だったのである。
 彼女に捨てられ、自殺云々と歌っているのだった。
 ちなみに、逆のケースもある。
 暗い曲調なのに、何ともおめでたい歌詞の場合もあるのだった。

マイナンバーカード。
 あれこれを考えると、反対である。
 が、必要性があり作った。
 その後、外資云々といった記事を読み、「おいおい」と。
 罠にはめられたとは、このことかと。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「ううん」】
 国葬のイベントを仕切る会社の件。
 何ら問題がないと言われて、誰が信じるのだろう。
 あれこれの反論めいた言葉を総理が言えば言うほど、不信が募って当然か。
 佳き日々を。