深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

公園で/彼女・50

たまげた、上半身を露わにした女性がケラケラと笑っていたのである。
「あっ、悪くないよな」
暑い。
何より、屈託を溶かすためにも必要だったのか。
彼女はTシャツを身につけてから尻を払い、歩き出していた。

▲『部分の夏』(写真)
「あっ」
足もとに光。
そこだけが、夏の気配だった。

www.youtube.com【3つも/今日も少しだけ】
■それにしても、文春は凄い。
 他の大手版元がなし得ない記事を、よくもまあ、次から次へと…。
 事情通は、例えば、総理の仲間のひとりに、とんでもない厄介な事件に関わっている者がおり、その情報は、政敵から流されたのだろうと。
「なるほどね」と。
 もう一方からの情報もまた、入手しているのか、どうか。
 そこが、気になるのだったが。

■年貢米。
 そうした言葉を想起せざるを得ない事態か。
 給食に頼る家庭があるのだったが。
 データを視て、唖然・呆然か。
 子どもたちの現状から、明日は危ういなと。
 何より、高齢者が働かなければいけないシーンを視て、誰が夢を持てるのだろうか?

■問題は政府なのだ。
 問題生産機関。
 問題は、広く深く、しかも遠くまで続く?

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
「あぢ~っ」
 しかも、眠い。
 相反する身心の事情。

 佳き日々を。